春の誕生

こんにちは、スマイルトークです。
季節は小寒。雉始雊（きじはじめてなく）。

1月の半ばになると、陽ざしもこころなしか春のあかるさが感じられます。
太陰暦、月暦の1月1日元旦は、太陽暦の1月22日です。
私たちが年賀状で交わし合う新春という言葉が、ようやく実感できる頃なのかもしれません。
新春は春の誕生です。公園では梅の木の蕾がふくらみ、陽の当たる部分の枝の蕾がふんわりほどけて咲いています。
まだまだ寒さの際立つ日もありますが、春の立つ、立春を心待ちにしながら、たくさんの春の誕生に出会えるとよいですね。

次のスマイルトークで、みなさまにお目にかかれることを楽しみにしています。

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