こんにちは、スマイルトークです。
朝、窓を開けるとけると冷んやりした風にのって、金木犀の匂いがこぼれ落ちてきました。
「ああ、10月になったのだなぁ」と実感。
春の桜は日本中のみなさんがその開花を心待ちにしていますが、秋の金木犀はきびしい残暑のなかで一時、忘れられているようにおもいます。
けれどある日突然に、豪奢な香りが私たちのもとに届けられ、その存在を知らせてくれます。
秋の規律に則り、きっと送られてくる金木犀の便り。
街角にかけだして差出人の姿を探してみても、見つけることは容易ではありません。
次回のスマイルトークで、みなさまにお目にかかることを楽しみにしております。
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