こんにちはスマイルトークです。厳しい寒さと降雪、積雪を経て各地から梅の便りも届きました。
今回は梅と共に春を伝えるあたみ桜について。あたみ桜は早咲きの桜として注目される河津桜よりも約1ヶ月程早い1月に開花し、沖縄の寒緋桜と並び日本列島で最も早咲きの桜だそうです。又、一般的な桜の開花期間は1~2週間ですが1ヶ月以上と長いのが特徴で、これは一つの枝に早い時期と遅い時期に開花する花芽が二段構えで形成されているためらしいです。あたみ桜は明治4年頃レモン、ナツメヤシと共にイタリヤ人によって熱海にもたらされ、その後熱海市内各地に植栽され、昭和に入り下田の御用邸や伊勢神宮、東宮御所に献上されて広く知られるようになったそうです。下はライトアップされた熱海市内中心部の糸川遊歩道沿いのあたみ桜です。
今冬の寒さは厳しく感じましたが、1月の寒い時期に開花し長く多くの人々を楽しませてくれたあたみ桜。これからは河津桜にバトンタッチされ、また日本列島南から北へのいろいろな桜のリレーを楽しみたいと思います。次回皆さまの春を感じるお話をお聞かせいただくのを楽しみにしています。


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