こんにちは。スマイルトークです。
もうすぐ立春ですね。
先日のスタッフミーティングでは「恵方巻きって子どもの頃は食べなかったわよね」というスタッフのひと言から、恵方巻きってどこから来たの?とみんなで首を傾げてしまう場面がありました。
大阪のスタッフによると、主な説のひとつとして商人の街である大阪、船場に暮らす人々が、芸妓さんと巻き寿司を使った遊びをしたというものがあるそうです。その後、商売繁盛・無病息災・家内円満などを願って庶民にも広まったというのが定説のようです。近年の恵方巻きは、高野豆腐や干瓢、椎茸、卵焼きなどの昔ながらの具材の入った太巻きの他、豪華な海鮮の入った巻き寿司や、高級和牛を巻いた巻き寿司など多彩な味が楽しめますね。今年の恵方は「東北東」。歳徳神のいらっしゃる方角を向いて無言で、そして時にはふふふと笑い合いながら美味しくいただきたいものです。
次回のスマイルトークでお目にかかれることを楽しみにしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿